TECHNICAL SUPPORT
ペダルの取り付け方のご案内
ペダルの取り付け方
ワンポイント解説
ペダル側ネジ部分の側面にLとRの刻印があります。
Lは乗車時から見て左、Rは右に取り付けて下さい。
ペダルの左右を間違えると、ネジ山がつぶれてしまいますので注意して下さい。
R(右側用ペダル)を右側のクランク穴(ネジ穴)に真っ直ぐ差し込みます。
その際ペダルの車軸をしっかりと持っていただき最初に2~3回転時計回りにねじ込んで行きます
※この時に斜めに入れ込んでしまうとクランク穴(ネジ穴)がなめてしまい修復不可能となりますので注意して下さい。
軸をしっかりと持ちクランクを後ろに向かって回転させて、ねじ込んでいきます。
手で限界まで無理なく締め込んだ後に、付属のレンチを使用し完全に固定します。
右手にしっかりと体重を乗せて締め込みます。
※この時にレンチの先をしっかりと奥まで差し込んで下さい。
差し込みが不十分な場合はレンチが外れ危険です。
最後に反対側のペダルを同様に取り付けます
この時に左ペダルは走行中のはずれを防止する為にネジが通常の逆となっておりますので、
前方に向かって(反時計回り)締め込んで行って下さい。
※通常の時計周りにねじ込むとネジ山(ネジ穴)がつぶれてしまいますので注意して下さい。
自転車は精密部品も多く、日ごろのメンテナンスでより快適にお乗りいただけるようになります。
上記の項目を参考にセルフメンテナンスにお役立て下さい。
共通項目
ブレーキの調整
折り畳み自転車
空気の入れ方